清水玲子先生のマンガ本「22XX」の感想

こんばんは。

ダメです。うまくまとめることが出来ません。。。

 

私は昔、マンガ本をたくさん読みました。特に気に入ったマンガ本は何度も何度も読み返しました。(今は手放してしまったたくさんのマンガ本が、懐かしいです。)

 

今夜はその中の1つ。清水玲子先生の『ジャックとエレナ』シリーズを思い出し、なぜか、胸が締め付けられて・・・きちんと紹介をしたいのだけれど、探したり、調べたりしているうちに、みんなの深い悲しみに心が引きずられる感覚があって。。。

 

みんなっていうのは、登場人物たちを指すのだけれど、繰り返し襲ってくる胸のチクチクに今夜はダウンです。

Amazonでもあるようですが、うまく貼れないので、こちらを紹介します。

www.cmoa.jp

いつか、きちんと紹介したいと思いますが、私の心臓がもたないかも?

『22XX』という短編マンガを読む前に、本当は、順番で読んでほしいです。

 

ジャックの大きさと優しさ、エレナの深い想い(記憶を消さなければ生きていけないほどの悲しみ)、ルイスの明るさとジャックを大切に想う心・・・

 

「キー!」ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'; ゥオリャァ

全然こんなんじゃ伝わらない。宇宙のこととかだと、すらすら書けるのになあ。

 

まあ、順番じゃなくても『22XX』はいろんなことを考えさせられますので、おすすめです。

テーマは「食」に関してなんですけれど、人生とか生きる意味とか、逆に死する意味は?とかについても考えてしまうと思います。

 

「自分にとって何が一番大切なんだろう?」と今でも考えて・・・。そして答えは出ないんです。手を伸ばすと逃げて行く、そんな感覚かな。

 

手放してしまったこのマンガ本を・・・今読めたら、私、また泣くかな?

また読んで泣きたい気分です。←嘘ですね?すみません。寝ていました(^^;)

おやすみなさい。アップして寝ま~す。

/りお