やめられない、超新星爆発?

(1200文字) 

 太陽質量の8倍以上の恒星の終焉は、赤色超巨星となり、超新星爆発を起こした際に、ひときわ輝く「ショックブレイクアウト」という現象が起こり、星が急激に増光すると予測されている。

( ゚д゚)ナンデスト?

 

どーも、こんばんは。

やっぱり宇宙ネタをやめられない私は、一度契約を解除したにも関わらず、再度

「ご迷惑をおかけしますが・・・」と、記事数を半分にして頭を下げました。

(メールなので、実際には頭下げてませんが、続けたいって気持ちの方が強かったみたいです。そこに変なプライドはいらないと、はてなブログで学びましたし)

「それでしたら来週の予定を・・・」と快諾して頂きましたd(゚∀゚*)

 

みなさまにおかれましては、大変、お騒がせ致しまして...m(。 _ 。;;)m

 

 冒頭に書いた記事は、違う方がもうスプレッドシートに、リンクを書かれてしまいましたので、私は書けませんが・・・調べていて宇宙って、やっぱり面白いなあと改めて思ったのでした。

 これからはもっと、クオリティの高い記事を書きたいと思います。あ、身の丈を超えない程度に・・・。そして、初心を忘れずに続けて行きたいと思います。

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 今回のお話は、超新星爆発という激しい現象の起きる、直前のことなんですが(つまりパンパンになった赤色超巨星の時に)、星から外側に向かって大量のガスを放出しているようだ?ということが、研究の結果わかったのだそうです。

 

 私達の住んでいる天の川銀河では、100~200年に1回?くらいの頻度で超新星爆発が起こっているそうです。

 ところが宇宙は広い。銀河もいっぱいあります。毎日、あちらこちらで、超新星爆発が起こっているんですよね?そして、その種類もいろいろあります。

 ただでさえ見つけにくい超新星爆発なのに、ガスが邪魔して尚更見えにくいぞーと言いたいようでした。

 

 太陽の終焉は、超新星爆発は起こさずに、最終的に白色矮星(はくしょくわいせい)になると言われています。ふむふむ、引退生活を送るんだな?と思っていたら、白色矮星もいろいろあるようで、ある条件が整うと超新星爆発を起こすようです。

⚫恒星と連星になった場合

白色矮星同士で連星になった場合

で、超新星爆発の方法が違うそうです。なんと!

 

 1987年に大マゼラン銀河で超新星爆発が起きたらしく、肉眼で見えた最後の超新星で、20世紀で一番有名な爆発だったそうです。近かったから。

ガーン!その頃は超絶仕事が忙しかったので覚えていません_| ̄|◯

 この時にカミオカンデ1号(現在は3号機、ハイパーカミオカンデを作っているそうです)で、ニュートリノを発見したことで柴田昌俊教授?は、ノーベル賞を取っています。

 

 あ、長くなってしまいました。この続きは、またいつか?「いや、もういいから(^_^;)」と言う空耳が聞こえますが。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

/りお