地球の回転が遅くなっているらしい
(1900文字、データと引用があるため)
今年は、日本はもちろん世界的にもいろんな災害があり、落ち着かない日々になっています。
被災された方、また、知り合いの方が被災されているなど、心からお見舞い申し上げます。
何も出来ない私ですが、何故か、仕事を徹夜状態で終わらせたり、その後、体調が悪くなったりして(^^;)、めまいがあって、みなさんのブログを読めなかったり、すみません!
ジタバタしながらも、気になることを調べてみましたので、ご報告したいと思います。
その前に地震情報を提供してくださっている(id:yoshihide-sugiura)さん、いつもありがとうございます(*^^)
ソース元は「In Deep」さんです。普通の新聞とかにはない情報が多いのですが、数値などは信頼出来るものだと思います。後はどう捉えるか?は自由です。
今年に入って環太平洋地帯と言われるところで(ハワイも含む)、火山活動が活発化していました。そして最近になって、地震が増えてきました。コピペしてしまいます。装飾もお借りします。
2018年8月15日から9月6日までに発生したM6以上の地震
8月15日 M 6.6 アラスカ・タナガ島
8月16日 M 6.3 日本・硫黄島
8月17日 M 6.5 インドネシア・フローレス海
8月17日 M 6.1 コスタリカ
8月19日 M 8.2 フィジー島近海
8月19日 M 6.3 フィジー島近海
8月19日 M 6.3 インドネシア・ロンボク島
8月19日 M 6.8 フィジー島近海
8月19日 M 6.9 インドネシア・ロンボク島
8月21日 M 7.3 ベネズエラ
8月21日 M 6.5 バヌアツ
8月22日 M 6.2 米オレゴン州沿岸
8月23日 M 6.3 アラスカ・タナガ島
8月24日 M 7.1 ペルー南東
8月25日 M 6.0 イラン西部
8月28日 M 6.4 マリアナ諸島
8月28日 M 6.4 マリアナ海溝
8月29日 M 7.1 ニューカレドニア近海
(ここで M6以上の地震が 1週間以上、途絶える)
9月06日 M6.7 北海道 胆振地方
と、かなり地震が頻発していた様子です。
そしてもう1つ気になる記事が、去年の記事です。
「地球の回転が《謎の速度低下》を起こしている」 :アメリカ地質学会の衝撃的な発表。そして来年、大規模地震の発生数は大幅に上昇するという予測も公開 - In Deep
まあ、これによるとただ今、地球の自転速度がちょっとですが遅くなっているんだそうです。でも、この事実自体は、元々地球レベルでサイクルがあって、これまでもずっと、続いていたことだそうです。
アメリカの研究者たちは、1900年以降のマグニチュード7.0以上の地震を調べたところ、32年ごとに『地震期』のような?とにかく地震が頻発する時期が訪れている、とわかったそうなんです。
そして、何か因果関係のあるものはないか?と調べた結果、地球の自転速度の低下だったそうなんです。
具体的には、25〜 30年おきに地球の回転が減速し始めるが、減速は地震の増加の直前に起きている。
地球の回転の減速は歴史的に 5年間続く。
そしてこの記事が書かれたのは、2017年で、自転速度が減速して4年目だと。ってことは?今年が5年目になるんですね?
これらの結果、今年辺りから『地震期』と呼んでいいのか?わかりませんが、そういう時期に突入したのかなあ。とても嫌だなあ(゚A゚;)?というお話でした。
あれ?なんか、癒やされないブログになっています。
す、すみません...m(。 _ 。;;)m
因みに地球の回転の減速と言っても、1日に数ミリ秒の遅れなんだそうで、これが小さいのか?大きいのか?よくわかりません。
【おまけ】
この記事の最後の方にびっくりな記事が載っていました(; ゚д゚)
地球の内部からは、常に約 44兆ワットものも莫大な熱が宇宙に向けて放射されている。
科学誌ネイチャー・ジオサイエンスで報告された記事によると、この熱の半分は、地球の外殻とマントルの中でのウランやトリウム、カリウムなどの放射性崩壊によるものだという。
つまり、地球から放出されている 44兆ワットという膨大な熱の「約半分」は放射性崩壊によるもので、これはほぼ確実だ。しかし……あとの半分の熱はどこから?
キャー!
この報告をしたのは日本人の地質学者だそうです。
地球自体がなんだか?よくわかんないですね?
最後まで、読んでくださってありがとうございました。
/りお