略語についてのはずが、星雲のアルバムブログに
(860文字)
こんばんは。
突然ですが、宇宙関係の略語もいろいろあってわからなくなりますよね?
例えばガンマ線バーストなどは、GRB(gamma-ray burst)に年号が付きます。
あと・・・?あれ?今は他に浮かびません(^^;)
今回、発見した略語は「NGC」です。なんだろう?調べてみました。
NGCって何?
張り切って調べました。やはりここはWikipediaですね。リンクと引用を。
ニュー ジェネラル カタログ(New General Catalogue)は、ジェネラルカタログにジョン・ドレイヤーが追補して1888年に発表したもので、全部で7,840個の星雲、星団や銀河などの天体が載っている天体カタログである。略して「NGC」と呼ばれることが多い。
ついでに、画像を検索して、無料の画像をダウンロードしました。
次に2つ行きます。
・ngc 3603 輝線星雲 りゅうこつ座の方向2万光年、活発な星形成が起きている。
また2つ。
・ngc 7635 バブル星雲(散光星雲)星座カシオペアにある。
・1万年前に天の川銀河で超新星爆発→鉛筆星雲 ngc 2736
・イータカリーナ星雲(NGC3372)ここの話をすると長くなります。
あれ?なんか違う雰囲気?
・キャッツアイ星雲 (NGC6543) りゅう座にある惑星状星雲。現在知られている中で最も構造が複雑な星雲の一つだそうです。ふ~ん、今度これを調べようと思います。
(これらの画像は、pixabayとpxhereからダウンロードしました。)
おしまいです。って略語について書こうと思っていたのに『星雲のアルバム』になってしまいました。
本当は、星雲というと有名なのが、「想像の柱」とか「かに星雲」などですが、この辺りはWikipediaの画像しかないんですよね?
また次の機会に!
最後まで、お付き合いくださり、ありがとうございました。
/りお