『クラウンフラッシュ』という現象
(1380文字)
学校の屋上にて
女子「空・・・なーんにもないね!」
男子「(空を見上げて)・・・そうか?」
はい、カット!!
みなさん、こんにちは。
こんなセリフが2回くらい入っていた、邦画を今年の始め頃に見ました。
学生服を着ていたと記憶しているので、青春ものだと思いますが、まったく何の映画だったか?記憶にございません。
覚えていたのは、その空には『雲』があったのです!!
目に見えない『大気』、『オゾン層』まで指摘するつもりはありません。これを言い出したら、さすがに頭がおかしいな?と自分でも思っています。
では、本題です。
「クラウンフラッシュ」って何?
2015年、2016年くらいに話題になっていたようですが、私は知ったばかりです。
動画を見ていて、「何これ?」と思いググってみたのですが、いつもたよりにしているwikipediaがありません。(誰か作ってください)
カラパイアさんの、2015年の記事がありましたので、リンクを貼っておきます。
それでは、動画を貼りますが、1秒目から動いていますので、2分26秒、全部見てもいいと思いますし、3秒くらいでもオッケーだと思います。
あ、手ブレがあります。
アメリカで撮影されたようです。
まとめニュース的な記事では、「あ、オレが見たUFOこれだわ!」とか書いてあったりしました。
一応原理は
これは、積乱雲などの上層部に集まった微細な氷の結晶が光を反射しており、帯電した氷の結晶が電磁界の変化で太陽光反射も変化する「クラウン・フラッシュ」と呼ばれる現象・・・
黄色い下線部分の意味がよくわかりません。
もう1つ2016年の記事を
ロシアのモスクワ近郊で観測された極めて希な光学現象「クラウン・フラッシュ」 - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー
こちらの記事によると、滅多に起きない現象ではないか?ということです。
やはり動画がありますが、ロシアで見られた「クラウンフラッシュ」だそうです。
いろんな気象現象があるものだなあと思いました。
私が見た、いろいろな現象も天体・気象?何らかの形で、説明されるのかもしれないなあと思ったりしました。
冒頭に書いた映画を見た後のことです。出かけた時に、いい年して主人に
私「空、なーんにもないね?」
主人「うん、ない。」
私「雲もまったくない、晴天だし!本当に何もない・・・よ?」
二人「えっ・・・?あ、あれー?・・・」
バス停でバスを待っている時に空を眺めていたのですが、空の途中(表現が難しい)から、2つの物体が落ちて来るのを発見しました。
突然、現れたそれらは、1つは銀色の四角形の厚紙のようなものがヒラヒラ回転しながら、もう1つは感覚的に1メートルくらいの綿のような白いものが後から・・・
北方向に落ちて行くのを見届けました_ノ乙(、ン、)
「ゴミが降ってきたね?」
「空なんにもないって言っちゃいけないんだね?」
という結論で落ち着きました。
私も主人も幻覚を見る体質ではありません。念のため(^^;)
この後、『空からゴミ』事件を忘れるとともに、映画も忘れられました。
大体1月か?2月のことでした。
みなさん、良い連休をお過ごしください。
昨日は出かけていましたので、みなさんの記事をこれから読みたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
/りお