オレンジ色の紅葉と赤いリング

こんばんは。

秋は好きな季節です。ところが体調がよろしくないのです(;﹏;)みなさんのブログも見れたり見れなかったり、途中で限界になったり・・・すみません。

それでも何とか少しでも外の空気を吸うようにしています。とても短い距離の散歩ですが。しかも超低速歩行です。

 

紅葉の季節

「紅葉の季節です」と、お題が言うのでフリー画像を見つけました。

私は、がっつり系の紅葉より、こんな感じでぼんやりしていて身近に感じることが出来る紅葉が好きです。

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実際には、うちの周りは紅葉らしきものがほぼ見れません。数本、色づいている木があるくらいです。ということで「お題」は早くもおしまいです。

 

今日の星はこちらになります。

大マゼラン雲で発生した超新星爆発 | sorae:宇宙へのポータルサイト

最近「sorae」さんのサイトではいろんな星の紹介をしているようです。

11月8日の紹介はこちらでした。大マゼラン雲の中で発見された超新星「SN1987A」です。「あー、これ知ってる!」とドキドキしました。

1987年に大マゼラン雲で発見された、超新星爆発と言ったら、あれです!

日本人のノーベル賞です。こんな写真だったとは!!

15年後の2002年、小柴昌俊先生がノーベル物理学賞を受賞されましたd(゚∀゚*)

御歳92歳になります。

カミオカンデ初号機で、素粒子ニュートリノ」を発見したのでした。

「大マゼラン雲」は天の川銀河の近くにある銀河です。

「小マゼラン雲」という銀河も隣りにあるのですが、現在、水素ガスが急速に失われつつあるそうです。

やがて星形成が完全に止まるかも?天の川銀河に飲み込まれるかも?とのことでした。←有料サイトっぽいのでリンクは貼りませんね。

 

それはさておき、超新星「SN1987A」をご覧ください。

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クレジット:NASAESA、K.フランス(Colordo、Boulder)、P。Challis and R. Kirshner(ハーバード・スミソニアン天体物理学センター)

画像ソース:HubbleSite: Image - Shocked Region Around SN 1987A

超新星爆発から23年後、ハッブル宇宙望遠鏡による写真。

「SN1987A」のリングは、超新星爆発時の残骸や過去に中心星から放出されたガスや塵が衝撃波によって熱されたことで発光している。

ちょっと「?」ですが、とにかくキレイですね~♡

最後まで読んでくださってありがとうございました。

/りお

追記:B!ことブックマークは、元に戻しました。