巨大な「円盤型の氷」の出現が相次ぐ-アメリカ、ヨーロッパ
こんばんは。
寒いですね~?こちらでは、明日昼間も0度で雪が降るかも?だそうです。
実家だと、雪が多少降るくらいでは問題ないのですが、首都圏では何かと大変です。積もらないことを願ってまーす!
話は、変わってちょっと?もしかしたらすごく、不思議な現象を紹介します。
前に書いた記事が↓こちらです。
川に「巨大な円盤型の氷」が出現した、という記事の続報になります。
あ、その前に前回の復習を簡単にします。
ウェストブルック近郊のプレサンプスコット川に出現した氷の
直径は約91メートル。氷はゆっくりと回転しており、まるで月や宇宙船のようだと言われている。(BBCニュース、1月17日の記事から)
こんな感じでした。ところが!です。
なんと2個目~
1月18日の「地球の記録(アース・カタストロフ・レビュー)」の記事によると、同じ頃のことです。【ヨーロッパのエストニアでも、回転する巨大な氷の円盤が出現していた!】というニュースが載っていたのです。こちら←になります。小技を覚えたw
(キャッチ画像)
このYou Tubeは53秒間ありますが、1秒で氷が回ってるのが(5秒?)わかります。
それっぽい音楽が付いてますね~。
ただ、微妙に画像が揺れていたため、23秒で見るのをやめました。←酔いやすい体質なんです(*△*;)
もう一丁いきます。3個目~
1月25日の「地球の記録」には、【連続してアメリカに出現する「回転する巨大な氷の円盤」。メイン州に続きミシガン州にも】というニュースが出ていました。
こちらです。引用しますと。
メイン州から、10日も経っていない1月21日
You Tubeは、23秒間です。オッ?
途中からの音は、効果音ですか?ちょっと怖いんですが・・・(゚A゚;)
地理的にどんな感じか?というと。
(Google Map)
この辺りは現在、記録的な寒波が起こっています。(またの機会に)
エストニアは、wikiによると「北ヨーロッパの共和制国家。EU・NATO・OECDの加盟国」です。この辺りは地理が入り組んでいますね~?
(id:yoshihide-sugiura)ヒデスギさんから、コメント欄で教えていただきました。
「最初のメイン州のは上から見て反時計回り、ミシガン州とエストニアのは時計回りですね。地球の自転により働く力(コリオリの力)は関係なさそうですね...... 」
こりはコリコリの力を調べるところから始めないと(^^;)
ヒデスギさん、ありがとうございます!!
そもそも円盤の氷自体が珍しく、それが今年だけで3個も?
このような現象は、最初は川の流れによって形成され、その後、水の温度変化によって円盤が回転し続けるのではないかと考えられてきた。
しかし、これはいまだに統一した見解とはなっていない(略)はっきりとしたメカニズムは説明されていない。
謎、ということですね。
これら3枚の写真は、動画からのものです。クリックすると拡大します。
ええ(゚△゚;)?3連休中に、東京23区でも大雪のおそれ?マジか~!←うちは23区じゃないけれど。
これからみなさんのところに伺います。良い連休をお過ごしくださいね~。
最後まで、読んでくださってありがとうございました。
/りお