『ツングースカ大爆発』一体何が起きたのか?まとめ その1

Rioでじゃねーどの時間ですよ~♪

今日のテーマは、私が中学生の頃、トラウマになった事件を・・・
な~んてのもいいかな?とも思ったけど

 

ここんとこずっと頭から離れない、 ↓ を何とか形にしたいと思います。

有名なツングースカ大爆発についてで~す。←いつもと同じじゃんネー(゚ε゚)

ますほいさんのリクエストでもあります、多分?

ツングースカ大爆発とは?

1908年6月30日、日露戦争の後で、第一次世界大戦ロシア革命の少し前です。

ロシア(旧ソ連)のシベリアの中部の、エニセイ川*1の支流のポドカメンナヤ・ツングースカ川上流の上空で起こった大爆発のことを言います。

北緯60°55′,東経101°57′上空 5~10kmで、隕石(Wiki)か彗星または直径50~100mの小惑星コトバンク)が、大爆発を起こしました。

爆発のあった場所はこちら

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著者(英語):これはパブリックドメインマップ Russia-CIA WFB Map.pngのハッキング版です。 ユーザー:Bobby D. Bryantが修正を加え、2005年5月21日にGFDLでアップロード

 

なぜ爆発したか?は謎になっています。

爆心地周辺の、およそ2150平方kmにわたって約8000万本の木がなぎ倒された様子はとても有名で、この面積は東京都に匹敵する大きさ、とのこと。

 

その様子がこちらです。

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著者 Tunguskaイベントの遠征、Leonid Kulik クリエイティブ・コモンズ画像

 

中心部では森林火災も起きたそうですが、その後の爆風で消されたと考えられています。幸い、村落からは離れており、死者は多分いないだろうとのこと。

1,000km離れた家の窓ガラスも割れた。

爆発によって生じたキノコ雲は数百km離れた場所からも目撃された。

爆発に続いてヨーロッパ各地の上空でかなり大きな夜光雲(やこううん)が観測され、数夜に渡ってアジアおよびヨーロッパにおいても夜空は明るく輝き、ロンドンでは真夜中に人工灯火なしに新聞を読めるほどであった。

 

その後の幾度かの調査でクレーターはなかったとわかりました。隕石も見つかっていないことから、もともともろい岩石が気化したか、やはり彗星で氷だったため蒸発したか?まだはっきりしていない、とのこと。

 

また「核兵器の爆発があった」という話もあったそうですが、放射能は検出されていないことから否定されています。

爆発地点では、地球表面にはほとんど存在しない元素のイリジウムが検出された。

イリジウムレアメタル希少金属(きしょうきんぞく)です。

 

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これらのソースは、ギガジン、Wikipediaコトバンクから。

「ツングースカ大爆発」の原因となった隕石についての新研究 - GIGAZINE

ツングースカ大爆発 - Wikipedia

ツングースカ大爆発(ツングースカダイバクハツ)とは - コトバンク 

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この後、私はついつい動画を見て横道に入りました。速記は出来ないので、何度も止めて書き出しました。こちらタイトルです。

【[2016]飛鳥昭雄DVDサンプル「ツングースカ大爆発の謎」円盤屋】

知らない人ですが、有名な人ですか(^^;)?

日本のライター、小説家、漫画家、超常現象研究の飛鳥昭雄氏(Wiki

 

この内容については、次回に書きます!

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

( ゚д゚)ノシまた見てね~/Rio

*1:シベリア中部を流れ、北極海に流れる大きな河川