太陽系の惑星、最果ての地

Rioでじゃねーどの時間ですよ~

早速ですが太陽系の惑星は

水・金・地・火・木・土・天・海

f:id:ballooon:20190418225220j:plain

 

・・・・・(゚A゚;)エッ?

ではもう一度

水・金・地・火・木・土・天・海

f:id:ballooon:20190418225314j:plain

 

はい(^_^;)つまらないことに付き合ってくださって、ありがとうございました。

数日前から、これ、やりたかったんですよね~。

ブラックホールのニュースが飛び込む前に仕込んていたんです。

 

このように、太陽系の最果ての惑星は海王星ですが、何でも巨大嵐が起きているようです。

NASAハッブル宇宙望遠鏡が観測に成功したのだそうです。

www.hazardlab.jp

 

こちらの記事によると、嵐の幅は最大で、約1万3000kmと地球の直径より大きいとのことで、北半球の暗くなっている部分が嵐(大暗斑)

f:id:ballooon:20190418235917j:plain
ハッブル宇宙望遠鏡が2018年に海王星の北半球でとらえた嵐(NASA/ESA/GSFC/JPL

白く光っているところは雲で

研究チームは「メタンの白い雲の下で巨大な嵐が発達している可能性がある」

と指摘しているそうです。

実は一足先に、ボイジャー2号が『大暗斑』の撮影に成功していました。

f:id:ballooon:20190418235006j:plain
左がハッブルが昨年とらえた北半球の嵐。右はボイジャー2号が1989年にとらえた南半球の大暗斑(NASA/ESA/GSFC/JPL

 

さすがボイジャー、いい仕事していますね?これ(右の)1989年にとらえ、その5年後にハッブル宇宙望遠鏡で見たら、消えていたのだそうです。

 

惑星の嵐というと、木星の大赤斑が有名ですよね~

f:id:ballooon:20190419104136j:plain キレイ~シュテキ♡

2017年の晩夏、土星にて殉職された探査機「カッシーニ」が撮った写真です。

カッシーニの残した財産は、未だにいろんな発見を教えてくれます。

 

最新ですと、昨日ニュースになっていたこちら

www.technologyreview.jp

土星の最大の衛星タイタンにメタンで満たされた小さく深い湖がいくつかあることが明らかになった。

ゲゲ、またメタンです!海王星にはメタンの雲がありました。

 

メタンって何?

メタンは最も単純な構造の炭化水素で、1個の炭素原子に4個の水素原子が結合した分子である。分子式は CH₄。

和名は沼気。

沼気(しょうき)?何それ?

沼などから出るメタンガスを主とする天然ガス土中の有機物の腐敗,発酵でできる。

と、キリがないのでした(^^;)

でも、やっと臭そうだというイメージが出ましたね?

タイタンも面白そうです。今度、詳しく調べたいと思います。

 

 

最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。

( ゚д゚)ノシまた見てね~/Rio