『時間』についてぼんやり考えていること

Rioでじゃねーど、でっす!

最近、よく聴く曲・・

www.youtube.com

3:50辺りからの動画に花火が出てきます。

いつの頃からか、打ち上げ花火って何とも物哀しいものだなあ・・と思うようになりました。

 

さて突然ですが、昔の映画とかアニメとかってフィルムが何枚も重なって出来ていたじゃないですか?

『時間』もそれに似たところがあるのかも?と思うんです。

まあもしかしたら現代の若い人たちはデジタル化されているのかも?しれませんが昭和の人間はフィルムで出来ているんじゃないかなあ。

 

私達が普段暮らす次元では古いフィルムは去っていき、前に進むのみです。

3次元(空間)+一方通行の時間ですね。

どんどんフィルムが増えて、振り返ると歳取った分だけ大量にフィルムがあるわけで、気がついたら「わ~こんなに?」って感じ・・

f:id:ballooon:20190514100608j:plain

時間のイメージ画像

 

でも、例えばの話ですけれど、もう一つ上の次元に住む生命体なのか?何なのか?とにかく何かがあるとして

その何かは「過去のフィルム」と「たった今」そして「未来に用意されているだろうフィルム」を行ったり来たり出来るんじゃないかな?と思うんです。

 

しかも選択は一つとは限らないので、枝わかれ、そのまた枝わかれと・・・もうフィルムがいっぱいあるんです。

 

そして、もしかしたらその何かって「覚醒していない人間の脳」だったりして?

パワーアップした脳は、過去も未来も生まれて来る前の世界や、自分が去った先の世界、どのフィルムにも自由に行き来が出来るのかも?

 

その脳から見ると、あらゆる命や物体も過去から未来まで全~部、ミキサーにかけたように、一つになって見えるのかもしれないと思いました。

 

「ブロック宇宙論」というのがあるようです。きちんと調べていないくせに語っちゃいますが、なんとなく問題がある気がします。

ブロック宇宙論ーGoogle

例えば「未来はすでに決まってる」とか・・これはとてもつまらない発想に思います。あ、すみません!相対性理論にケチを付けるわけではありませんよ?

 

ただ私の考えでは、やはりたくさんの「枝分かれ未来」があると思うんです。

 

あ!それってパラレルワールドの考えですね?特に新しい考えってわけではありませんね。

でも死後の世界がこんな感じだったら、いいなあ~と思います。

 

みなさんは打ち上げ花火を見て泣いたこと、ありますか?私はあります(^^;)ハハ・・

 

最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。

( ゚д゚)ノシまた見てね~/Rio