太陽系の惑星についてまとめてみる
Rioでじゃねーど、でーす。
今回は太陽の惑星、水・金・地・火・木・土・天・海のことを書きたいと思います。
あ、↑ 小さく冥王星が写ってました・・
ところで、惑星はこんな風に分かれています。
地球型惑星(岩石惑星、固体惑星)ーーー水・金・地・火
・比較的小さく、岩石と金属を主成分としている。
木星型惑星(巨大ガス惑星)ーーー木・土
○天王星型惑星(巨大氷惑星) ーーー天・海(水の氷のマントルを持っている)
・比較的大きく、地球質量を超える大気を持つ。
大気といえば、水星は重力が小さいためほぼ大気がないのです。
ごく薄く分子同士の衝突がほとんど無い無衝突大気の存在が確認されている
という程度。水星探査機メッセンジャーは2015年落下してミッションが終了しています。(あ、でも水星もすごいんですよ?それは今度)
2017年、土星で散った探査機カッシーニのように自ら大気圏に突入し燃えつきることは出来ません。
うう(;﹏;)かっこよかったなあ~
その写真をペタリ!
あ、間違えました(^^;)これは載せてはいけない写真ですね?
苦情があり次第削除しますよ~。リンクは ↓ のどれかです。
鳥 大特集2018 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
親を追いかけたっぽいこのヒナは、このあと落下したそうです。
撮影者が巣に戻してくれたか?は謎です(゚A゚;)
あ、しまった!激しく脱線しました。
地球!地球が惑星の中で一番なのは、密度です。
中身がぎっしり詰まってるからだそうです。鉄、マグネシウム、酸素、ケイ素、で9割をしめていると。
地球の密度を(1)とすると、順番に水星(0.98)金星(0.95)火星(0.71)グーンと減って、海王星(0.30)木星(0.24)天王星(0.23)土星(0.16)だそうです。
こちら←からの情報です。
土星を水槽に入れることが出来たら、プカプカ浮くだろうと言われています。
惑星じゃないけれど、太陽の密度は0.26(Wikipedia)
密度が濃くて濃くて、宇宙で一番濃い~のはブラックホールです。その次に濃いのが中性子星です。(これはまたいつか)
重力と密度って違うんですね?当たり前ですが(汗)
一応、地球の表面重力を(1)とすると、木星(2.53)、海王星(1.14)、土星(1.07)、金星(0.91)、天王星(0.89)、水星(0.38)、火星(0.38)
あれれ~?火星やばくないか?
もっとも金星はもっとヤバいんです。質量も大きさも地球と似ていますが、地表の気圧が90気圧(水深900mに相応)人間は今の宇宙服ではそくペシャンコに・・というか過去、送り込んだ探査機もそう長くは持たなかった様子だし。
その上地軸が・・・
今回の山場は実はこれだった!惑星の自転のそれぞれ・・
これを載せたかったのです。動画40秒。
(星の大きさは一律にそろえていますが、実際は一番上の画像のようになっています)
この中で面白いのが金星と天王星です。
金星は約180°で逆立ちしてる感じ。約116日かけて自転します。逆回転のため太陽が西から登ります。ただ分厚い濃硫酸の雲でたぶん見えません。
天王星は約90°で横倒しになってゴロゴロ転がってるようです。この星も逆回転しています。
金星も天王星も出来たてホヤホヤの頃にでっかい星にぶつかられて、軸がズレたのではないか?と言われています。
他に・・
地球の直径を(1)とすると、水星(0.38)金星(0.95)火星(0.53)木星(11.00)土星(9.50)天王星(4.00)海王星(3.9)
地球の質量を(1)とすると、水星(0.06)金星(0.82)火星(0.11)木星(317.83)土星(95.16)天王星(14.54)海王星(17.15)
今日は朝から、胃カメラをしてきました。結果は「異常なし」でした。でも胃が痛かったり、たまにはいたりするんですが、どうも横隔膜の老化みたいです(^^;)やだなーそれ。先生に
「食べてすぐ横にならないように」と言われました。
もう~もう~牛になっちゃうものね?
ということで、これから昨日に遡ってゆっくりみなさんのところにお邪魔します。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
また見てね~?
/りお