『10次元までの世界』について簡単・簡潔に

Rioでじゃねーど、でっす。

梅雨入りしましたね?紫陽花も見ごろです。

予報では全国的に6月は平年より雨少なめ、7月は雨多めとのこと、特に関東地方は要注意!とTVで言ってました~。

 

それでは、10次元までの世界についてササッと考えていきましょう。

ソースはちょっと古い2017年11月のトカナさんです。

tocana.jp

突然ですが・・

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「カラビ-ヤウ空間」のイメージ図だそうです  著者:ランチ

 

Wikipediaやまとめニュースを大雑把に説明すると『超弦理論』とか『超ひも理論』と言われる物理学の理論・仮説の1つがあります。

物質とかの一番小さい単位が『粒子』だとして、それって[点]じゃなくて[ひも]じゃないか?という説のことを言います。

髪の毛1本の形のように『開いたひも』や輪ゴムのように『閉じたひも』などがあるんですって~(今はここまでで^^;)

 

それで上の図ですが、

超弦理論ではこの世界は空間の9次元と時間の1次元、10次元の時空で構成されているとされる

・このうち、我々が認識できるのは3次元の空間+時間の1次元だけ

残りの6次元はどうなっているのかといえば、小さく折りたたまれて「コンパクト化」されていると考えられている

・それがどのような形をしているのかというと、上の図「カラビ・ヤウ多様体という、とてもとても複雑な形をしていると予測される

らしいのです。σ(ーー*) ン-

 

では各次元の世界観を書き出します。

5次元→自分の世界とは少し違う、別の世界を覗き見ることが可能になる。

6次元→私たちが住む宇宙と同じビッグバンで出来たすべての世界を移動出来るようになる。

7次元→ビッグバン以外で出来た違う宇宙にもアクセス出来るという。

8次元→あらゆる宇宙の可能性を見ることが出来る。(←うーん、例:手のひらサイズの宇宙とかかな?)

9次元→物理法則や初期条件の違う宇宙の全てを比較できるという。

10次元→そこは人間の理解を超えた世界、想像のその先、すべての可能性が許された次元だという。

だそうです。

 

10次元とはどんな世界でしょう?例えば虚数時間が流れているとか?これはありきたりすぎるか・・

反対の世界もありますね?ぜ~んぶ反対。

例えば・・

今の私たちの世界では、熱さにはたぶん限界がないけれど?冷たさには限界があります。それは絶対零度』と言って摂氏−273.15 ℃=0 K(ケルビンです。これ以下の温度にはなりません。

でも?

統計力学では、負の温度があります。反転分布と呼ばれる世界で、ここでは位置エネルギーの大小関係が逆さまになります。

・熱い、冷たいの概念も逆さまになります。

・ただし、これは反物質の世界であり我々が目にできるものではありません。

(過去の私がどこかで仕入れた知識)

この反物質の世界なども見れるということなのでしょうか?

 

絶対零度よりも低い-1000℃とか?

でも絶対零度になると、あらゆる物質の分子の動きが止まります。もし触れることが出来たらバラバラに崩れるはずなんです。その後の世界って?想像出来ませんよ~(; ゚д゚)?

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

また見てね~

/りお