それでも輪は丸い 太陽系惑星の環 その1

Rioでじゃねーど、の時間でーす。
毎度、時間がめちゃくちゃですみませんm(_ _)m

 

天然ボケ子は、若い時は良いのです・・それなりに可愛いこともあるかも?
しかし、歳をとったら、ただのボケばーさんです。
いや、若い時からかなりヤバいボケっぷりでした・・

 

例えば
「それは、あれだね?体育館の裏に呼び出してボコボコに・・」
と言いたいところを「校庭の裏に呼び出して」と言ってしまい

ヽ( ・∀・)ノ┌┛)`д) ;∴ それって、どこだー?

 

さっきはさっきで「180°違う」と言いたかったのが「360°違う!」って、元に戻ってるじゃん。こんな自分って、マッちゃんとか千原ジュニアさんは死ぬほど嫌いなんですよね?はい。会うことないから別にいいんです。

 

ということで360°と言えば、輪です。

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なんだか輪って、幸せの象徴のようにも見えますね?

 

でも今回は(も)こちらです。太陽系惑星の輪(環、字はこっちですね?)の話をまとめていきたいと先ほど決意しました。

 

一番有名なのは土星の環ですね。
土星探査機「カッシーニ」作のパブリックドメイン画像です。

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2006年9月15日、土星食の日にカッシーニによって撮影された土星の環の全景(明るさは誇張されている)インリングの外側、G環のすぐ内側の10時の方角に「地球」が見える←黄色の四角で囲った矢印のところです。

 

インリングとかG環と言われても?なんでも、発見された順にABC・・と付けて行ったのだそうです。

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DCBと来て、BとAの間を1675年ジョヴァンニ・カッシーニが発見しました。このすき間を『カッシーニの間隙(かんげき)』と呼び(正確にはC環のように暗い環があります)、その後FGと続きます。

 

9つだと思われていた土星の環は、探査機カッシーニによって30以上あることがわかりました。その複数の環は、それぞれが全く違った速度で土星の周りを回っていて、完全に独立していることがわかりますとありました。

土星の輪!あまり知られていない真実と新発見17

↑ こちらのサイトから

また・・

土星の環は太古の昔、土星の衛星だった星が彗星などで破壊されたものだといわれている

 

探査機カッシーニは、初めて土星の環を通り抜けた探査機になりました。F環とG環の間を通り抜けたそうです。上の写真の地球が見えた辺りですね?

2017年9月15日、土星の大気圏内に突入し散り散りになる最後まで地球にデータを送り続け、その使命を終えました。

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。次回は土星以外の環を持つ惑星をまとめたいと思います。

また見てね~

/りお

追記です)Pちゃんさんにコメントをいただき下記を追記します。
3000円で土星の環が見ることが出来るとリンク先に書いてありました。20倍望遠鏡があれば土星観測が可能とされているそうです。安い物だと3000円で手に入るそうですよ~。Pちゃんさんありがとうございました。
雷理さん「地球」アップ画像を貼ります。

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