子供に◯◯と聞かれたら、どう答えますか?
Rioでじゃねーど、でーす。
光の速度って、1秒間に地球7周半くらいするスピードがあって、約30万km/秒と言われています。
比較するのに、F1は1秒間に100mです。
また、ロケットなどが地球を脱出するために必要な速度は、11Km/秒と言われています。
これらと比べると光の速度はとてつもなく早いですね?
突然ですが・・
[結果1]光の速度よりも速く動けるものはない
だそうです。
あなたは走ります。どんどん早く走ります。
すると、止まって体重計に乗ってる時よりも、走っている時の方が体重が重くなっている!んだって~!(これを確認するのは不可能だそうです)
マジー?絶対走らない!←心の声
そして体が重い~と思っても必死に走って光の速度で走った時、あなたの体の重さは無限になるんだそうです。
ということで、これ以上早く走ることは不可能になります。乗り物もすべて全~部、光の速度は超えることはないとのことです。
[結果2]光の速度に近い速さで動くものは、縮んで見える
体重が無限、の上に縮んでしまうそうですよ~
作:まさきりお
左は止まっているロケットですが同じロケットが、右側では光の速度なみに飛んでいます。するとロケットは縮んで見える!のだそうです。
ロケットは横に動いているので縮むのは横だけで、縦は縮まないそうですよ~。
錯覚で縮んで見えるだけではなく、実際にロケットは縮むのだそうです。だけどロケットに乗っている人から見ると中は普通通りに見えるとのこと。
ホントは、歩いている人間もとても微量ですが縮んでるらしいですよ!
あとロケットから地球を見た場合、地球はどう見えるのか?
やはり縮んで見えるそうです。電車に乗ると景色の方が動いてるように見えるのと同じ現象だとありました。
[結果3]光の速度に近い速さで動くものは、時間が遅く流れる
作:まさきりお
左のようにロケットが止まっている時は時間は同じですが、右の図を見るとロケットの方の時間は遅れています。という現象が起きるそうです。
人も車も飛行機も動いている時は、時間が遅いんだそうです。
でもその遅れは微々たるもので私達は気がつかず、光速まで飛ばさないとわからないということでした。
さっきから、何言ってるの~?
ソースはこちらになります。
子どもに「相対性理論って何?」と聞かれたときのために概要を分かりやすく簡単に解説してみた - Yukihy Life
(Pixabayより)
はあ?とお思いでしょう。ごもっともです。私も相対性理論なんてこれっぽっちもわかりません。
ところが、マイ読者の刹那さんの可愛い娘さんの自由研究のテーマで。
もしかしたら来年あたり、相対性理論が関係してくるかも?と言うのです。そこで上のリンクの「子供に相対性理論って何?と聞かれたら」です。
まあ、備えあれば憂いなしです。超初級から覚えていけば来年にはバッチリお父さんが娘さんに解説出来るかも?
あ、今回3つの光に関して書きましたが、これには6つのことが載っていまして。
[結果4] 重いものの周りでは、時間は遅く流れる
[結果5] 重いものの周りでは、空間が歪む
[結果6] 重さとエネルギーは同じ
重いものとは質量のことらしく、これについてはまた機会があれば?・・興味のある方は上に貼ったリンクに飛んでみてください。
わかりやすく書いてあります。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
/りお
id:yoshihide-sugiura ヒデスギさん自画像ってこれでしょうか?