秋の星空を観察してみた

Rioでじゃねーど、です。(1200文字以内)

11月中旬になり、空気が澄んできました。

晴れた日の夜は、星が綺麗に見えるようになりました。

11月12日~13日は満月のようです。どれ、ちょっと見てこようっと!

_| ̄|◯ il||li

さっきまで晴れていたのに、写真を取ろうとしたら雲が出てきました。

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慣れてきたはずの?スマホにて・・指が右上に写ってしまいました(^^;)

 

ーーーこの後睡眠・・(。-ω-)zzzーーー

 

2日前の夜はよく晴れていて、星空を外で眺めてみました。

月の光が強かったので、月を屋根で避けて星空を見ました。

南の空にオリオン座を発見。かろうじて三ツ星が見えます。

この辺りはよく見えても一等星が見えるくらいなので、かすかに見える程度です。少し前(夏は特に)までは、木星土星などの惑星しか見えませんでした。

 

深みのある赤い星、オリオン座のベテルギウス星です。

まるでルビーのようで綺麗・・

この星はすでに晩年に入っており、『超新星爆発』が起きるかもしれないと言われている星です。

その姿を見てみたいという気持ちと、この赤い輝きを失うのはもったいないという気持ち、両方あります。

もっとも、私が「この星がもうすぐ爆発して消える」と知ったのは高校生の頃です。

あれからうん十年?まだ爆発していません。宇宙の『もうすぐ』って1万年後かもしれないらしいです。

 

そのベテルギウスと『冬の大三角』を作る1つ、シリウスが銀色に輝いていました。

カッコいい~♡

あと、もう一つは何だっけ?それと近くにもう一個、赤い星があるはず・・

 

わからないので、一旦家に入って、国立天文台のサイトで調べてみました。

時間が11時半を過ぎていましたので、11月の星空ではなくその先の2月の星座を参考にしました。その一部を載せます。

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クレジット:国立天文台より 東京の2月の星空

 

冬の大三角、もう一つはプロキオン

ベテルギウスのそばにあるもう一つの赤い星は、牡牛座のアルデバランでした。

赤さの色合いがアルデバランの方が明るいです。

あれもステキだなぁ(゚▽゚)でも、きっとまた忘れてしまう・・ 

 

この星空地図とは角度が違っているので、ちょっとわかりずらかったのですが、真上に見えるひときわ明るい星は何だろう?

たぶん、しし座のレグルスのようです。

 

いろいろ調べていて、面白いと思ったのが、ぎょしゃ座のカペラという星。これも明るい星でしたがwikiによると

肉眼では、一つの恒星に見えるが、実は2つの恒星から成る連星が2組ある4重連星である

だそうです。

この星は、太陽系に近い星で、太陽とカペラはだいたい同じ色の光を放っているから、太陽を宇宙から見るとカペラのように黄色い星に見えるのだそうです。

 

うーん・・黄色かったかな?今度確認してみます。

宇宙から見た太陽系・・宇宙から見た私たちってどんな感じだろう?

 

最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。

/りお