地球の大昔の謎いろいろ その2
Rioでじゃねーど、です。
前回、32億年前の地球は陸地がなかった、という仮説と
昔、地中海の水は干上がったことがあり、530万年前に再び水で満たされた、という仮説を紹介しました。
ここでモアモアしてしまった私の脳・・
「あれ~?パンゲア大陸(という地球上の陸地は1つだった)っていつだっけ?」
「たくさんの生物が生まれたカンブリア爆発は?」
「恐竜っていつ頃いたんだろ?」
と、思考がさまよい始めました・・
なので、ちょっと図にまとめてみました。
はじめにwikiに載ってる図で書きだそうと思いました。
知らない時代が多いですよ~?
書いてるうちにごちゃごちゃしてしまいました。
やり直しです(`・ω・´)ゞ
次に年代を入れて、ちょっと略して書いてみました。
昔のいろいろな時代 まさきりお作
暇人なの~?って感じですみません。
しかも今見たら、新生代を書いてませんでした(; ゚д゚)現在とだけ・・
恐竜が生きた時代を書いて、人間が生まれたの書いてないし・・新生代に『チバニアン』時代があります。それはまたいつか!あと、地中海の話も新生代ですね。
薄緑色の四角で囲まれたところは『パンゲア大陸』が出来た時、その後また陸地が離れた時のことを書いています。
パンゲア大陸については、過去書きましたので貼っておきます。
古生代『ペルム紀』の終わりに、すべての陸地が合体して1つになったとされていますが、この後、中生代『三畳紀』に入る境目辺りで、世界各地の火山が活発になったのだそうです。
当時生きていた古生代の海洋生物種のうち、実に95%以上が絶滅した
のだそうです。
そして恐竜の時代がやって来ました!
でも恐竜の時代、すでに再び陸地の分裂が始まっていたようですね。ああ・・夫婦が北と南に別れた~なんてあったのでしょうか?
カンブリア爆発については、
突如として今日見られる動物の「門(ボディプラン)」が出そろった現象である
とwikiに書いてあります。
ここで雷理さんの記事を紹介します。
20歳くらいの時に自転車で日本一周したり、一口では説明出来ない魅力的な女性です。
1滴の血液の中に宇宙に存在する大半の78種類の元素がみつかるという まさに人体はひとつの宇宙
カッコいい♡
元素について3回にかけて書いているのですが、内容が濃いです。
今回は2回目の『カンブリア爆発』が関連する部分を言及させていただきました。断りもなくすみません~
おっと、1000文字超えました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
/りお