宇宙ホテル建設 新しいワープ航法とは?など

X-noteからのお便りです(*╹▽╹*)

みなさん、こんにちは。

ベランダの前のお花が咲きました。可愛いです~♡

が、Googleの機能で検索をかけてみたら、桜、梅、スモモと出てきます(^^;)

桃ではないのですね?アップで撮ってみました。

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何かの花と隣りの家の壁/ベランダから まさきりお

 

最近もいろんなニュースがありますね。

目を通すのですが集中力がイマイチで、7割くらい読んで納得している感じです(;・∀・)

でも何とか、出来れば2、3行くらいに簡潔にまとめてみたいと思っています。出来るかな?

 

宇宙にホテルが?

カリフォルニア州の企業、ゲートウェーファンデーション(オービタル・アッセンブリー・コーポレーション)が、

 

回転する宇宙ホテルを建設するそうです。

 

2026年建設、2027年開業予定とのこと。

打ち上げさえ出来れば組み立ては3日で出来るそうです。(マジか・・)

自転車の車輪のようなのがグルグルまわって人口重力を作るらしいですよ~

 

この人口重力は、月くらいの重力になるとのことで「地球を眺めながらお酒を楽しんだり、低重力のスポーツを楽しんだりできますね?」と書いてありました。

酔っ払いそう・・宇宙酔いとでボロボロになると思います~(^^;)

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ゲートウェー・ファンデーションが構想したホテルは、同社トップのジョン・ブリンコー氏が率いる新会社オービタル・アッセンブリー・コーポレーションが建設を担う予定/Orbital Assembly Corporation

 

次いきます。

 

地球の内核はさらに二層に分かれていた!

教科書が書き換わる大発見?だそうです。

 

地球の中は、このようになっているとwikiにありました。

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wiki「地球の構造」より パブリックドメイン画像

 

オーストラリア国立大学(ANU)の物理学者の調査で、一番中心の内核がさらに二つに分かれていると発見した。

ということでした。

 

まだ詳しいことはわかっていないようです。

内核のさらに内側である、地下約5800kmの当たりで、鉄構造の変化を示す証拠が見つかった

地震波を調べてわかったということでした。地球の内部を知るのに地震の伝わり方などを観察するのだそうです。

 

新しいワープ航法が提案される

これは・・ちょっと、どうなんでしょう(;・∀・)?

宇宙船を超高密度材料の殻で覆う 

ということらしいですが、どれくらいの密度かというと・・

必要となる重力場の殻は、地球質量を約10メートルサイズに圧縮した殻でなければならない・・

Σ(゚Д゚;エーッ!?

地球を1㎝サイズとかにギュッとすると、ブラックホールになると聞いたことがありますよ。ちょっと間違うと危ない気がします。

 

あー、銀河鉄道999スターウォーズの時代はいつ来るのでしょうか!?

 

最後に、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したという「おおいぬ座VY星(赤色超巨星)」周辺の星雲が載っていたので、貼ります。

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Image Credit: NASA, ESA, and R. Humphreys (University of Minnesota), and J. Olmsted (STScI)

 

なんか抽象画のようできれいですね(*^^)

左上辺りの白い丸いのが、おおいぬ座VY星みたいです。

 

おおいぬ座VY星は、現在、肉眼では見えないそうですが、

直径は非常に大きく、太陽の1420倍と推定されている

この値は見直されたようで、前は恒星の中で1番大きかったのが、6番目に順位を落としたとのことでした(wikiより)

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございます♪

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/りお

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参考:

CNN.co.jp : 世界初の宇宙ホテル、2027年の開業目指す

地球の内核は、さらに二層に分かれていた! 教科書が書き換わる大発見 - ナゾロジー

物理法則に違反しない「新しいワープドライブ航法」が提案される - ナゾロジー

塵に包まれ見えなくなった赤色超巨星 | アストロピクス