ペイル・ブルー・ドット 家族写真

X-noteです。

みなさん、こんにちは。

夏が来ましたね!日差しが眩しいです(▼∀▼)←可愛くな~い。

 

2週間ぶりのブログ投稿になります。

お題が3つもあって何事?と覗いてみたら、はてな創業20年のキャンペーンのようですね?Amazonギフト券が5万円分か~($o$)いいなあ♡

でも、わたしとインターネット?インターネット文学?うーん(゜.゜)

じゃなきゃ、記憶に残っているあの日!ですか・・

 

最近、加速度的に記憶が消えていってます。良いのか悪いのか、ネガティブな記憶も消えるようになりました。

あれ?これ言いましたっけ(;・∀・)?

 

そうやって脳の中身を軽くしないと、新しいことを覚えることが出来ません。

脳の仕組みはわからないけど、記憶って忘れてもちゃんとどこかに保存されているそうですね?

思い出すという行為じたいが負荷がかかるのかもしれません。

あ、なんてつまらないことを書いていたら、もう300字超えました。

 

今日は、最近になって初めて知ったことを紹介したいと思います。みなさん知っているかも?ですが・・

 

ボイジャーについてです。

ボイジャー1号が惑星を通り過ぎて遠い星間空間に向かった時、燃料を持たせるためにカメラ機能を切ることにしたんだそうです。

でもその前に惑星の家族写真を撮ろう!となったらしく・・

地球の写真は『ペイル・ブルー・ドット』というんだそうです。

これは、去年「NASAが最新の技術を使って再処理」した写真になります。

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ボイジャー1号が撮影した「ペイル・ブルー・ドット」の30周年を記念した再処理画像(Credit: NASA/JPL-Caltech

 

散乱した太陽光の帯のなかに小さな点として写っているのが、60億km先から撮影された地球です。

このときの地球はボイジャー1号からは三日月型に見えており、カメラから見える地球のサイズは1ピクセルにも満たない0.12ピクセルしかありませんでした。

この中に私たちがぎっちりと詰まっているんですね~

 

地球を撮るということは、イコールものすご~く明るい太陽にカメラを向けることになるため、カメラが壊れるかもしれない!と覚悟して遠い海王星から撮りはじめたんだそうです。

水星と火星は太陽の光が反射して写らなかったのだそう・・

 

地球の写真が撮れて良かった・・けれど、ボイジャーは地球を見て何を思ったんでしょうか・・

思えば遠くに来たもんだ?←台無しじゃ~ん( ̄^ ̄*)

 

ボイジャー1号はこの時の3倍以上遠くにいます。正確に言うと229億5千万㎞(153au)くらいです。

Voyager

通信が切れるのは2025年辺りじゃないか?と言われています。

エンジンがなくなって通信が切れても、ボイジャーは旅を続ける予定です。

 

最後にボイジャーが撮った家族写真を載せますね。

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ボイジャー1号によって撮影された「太陽系の家族写真」と、撮影時の位置関係を示した図。撮影は右端に見える海王星(Neptune)から始まり、合計60枚に及んだ(Credit: NASA/JPL-Caltech

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

/りお

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参考:

宇宙に浮かぶ”点”の様な地球。ボイジャーが60億km先から撮影した「ペイル・ブルー・ドット」 | sorae 宇宙へのポータルサイト

Wikipedia「ペイル・ブルー・ドット」