かなとこ雲 ISSのこと
X-noteです。
やっと暖かくなってきましたね~
みなさん、かなとこ雲って知ってますか?
積乱雲が成長して、上の方がペタ―と平になっている雲を指すみたいですね。
地上から見たのがこんな感じだそうです。
wikiより
ふむふむ・・見たことあるかなぁ(゜.゜)?
そして国際宇宙ステーション(ISS)から見た、かなとこ雲がこちらです。
画像提供:NASAジョンソン宇宙センター 地球科学・リモートセンシングユニット
すごい、ド迫力ですね?
これは宇宙飛行士が撮影したのではなく、EHDC(外部高精細カメラ)なるもので撮影されたものだそうです。
参考サイトはこちらになります(*^^) 別タブが開きます。
これはまたまた、(id:little_strange)LSSさんが作ったリンクボタンの第二弾で、CSSで加工出来るバージョンです。
私も少しはオリジナリティを・・と思ったのですが、結局%の値を変えただけでした(^^;)えへへ☆
お話変わって、うーん( •ω•˘ ).。oஇ・・
私は時事ネタは得意ではないため、どうしようか迷ったのですが、一応ずーっと宇宙ブログを書いているし、この問題に少しだけ触れておこうと思います。
ISSは、アメリカ合衆国・ロシア・日本・カナダ、欧州宇宙機関 (ESA) が協力して運用しています。
現在はNASAが4人、ロシア2人、欧州1人の宇宙飛行士が滞在しているようです。
宇宙飛行士たちは、それぞれ優秀で良識のある方達だと思うので(少ししか)心配していなかったのですが、どうもトップの方は問題があるようです。
ロシアの宇宙機関は「ロスコスモス」で、その代表をつとめているロゴージン氏がいろいろ言っていたらしく・・
まあ、ざっくりと言うと
「エンジン部分はロシアがやってる、ロシアと宇宙関係を断つと、500トンもあるISSが米国や欧州に落下するかもな」
的なことをツイッターで言っていたというニュースでした。電気部分はほぼアメリカが担っているそう・・
_ノ乙(、ン、)・・
すみません、この話はここまでにしますね(;・∀・)?詳しく知りたい方はニュースを読んでください。
気分を変えましょう!電気も石油もいらないストーブですって!
カセットコンロであったまれる商品があるそうです♪
連続燃焼は3時間20分だそうです。これほしいかも?
今日のブログ訪問はこれからです。
みなさんのブログ、訪問が遅れたりすることがこれからもあると思いますが、よろしくお願いしますね~(@^^)/~~~
/りお
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追記という形で・・かなとこ雲の詳しい情報を載せておきます。wiki「かなとこ雲:原理」より引用します。
積乱雲は発達するにつれ高く盛り上っていく。やがて雄大雲が、対流圏界面と呼ばれる面に達すると、雲はそれ以上上へと盛り上がることができず、横に広がってくる。対流圏界面はふつう高度17,000m(赤道付近の場合)~8,000m(極地の場合)で緯度が高いほど低くなるが、地域や季節によっても変化する。
対流圏界面よりも高い所にある成層圏に入ると、上空に行くほど気温が高くなっていく。これは大気の上下運動が起こりにくい状態である(成層安定な状態という)。このように成層圏では空気が上昇する事が難しいため、発達中の積乱雲の中に存在する上昇流は成層圏にはほとんど入り込めない。しかし下からは上昇流で続々と空気が供給されてくるため、行き場を失った空気は対流圏界面の下で横に広がるしかないのである。
(id:yoshihide-sugiura)ヒデスギさん、成層圏には雲になるような空気は行かないという認識でOKですよね?