クリフォードの思い出
こんばんは。
今日は、好きな音楽の話をします。わかります。興味ないですよね?
でも、とてもいい曲を紹介しますので、ちょっち先を読んでみてください。
私はフォークからポップ、ロック、ヘビメタ、クラッシックと和洋問わず、一応何でも好きです。が、演歌とラップは苦手かもしれません?(森昌子の『越冬つばめ』は好きです。美空ひばりの『悲しい酒』は泣きますね?)
20歳頃は完全に欧米化していました。ロックです。
ところが数年後、主人と付き合い始めて、持っているCDが全部JAZZだったので、びっくりしました。「こ、これは生きる化石?」と思ったのは内緒です。
ジャズ界の皆さま!すみません...m(。 _ 。;;)m
でも実際に聴いてみると、こんな素晴らしい音楽があったのか!とジャズにホーリンラブです♡一番最初に虜になったのは、リー・モーガン(トランペット)でした。
その中でも大好きなのがこちらです。『クリフォードの思い出』です。
「あれ?待って、クリフォードってそもそも誰でしょう?」とうん十年目にして思いまして、調べてみました。
クリフォード・ブラウン(Clifford Brown、1930年10月30日 - 1956年6月26日)
ジャズミュージシャン、トランペットで有名な方のようです。
が、あれ?なんか人生がとても短くない?Wikipediaをクリックします。
順調にジャズ界で活躍していたようですが、25歳の若さで交通事故で亡くなっていました。若すぎですね?私の半分・・・以下略。
バド・パウエルの弟さんとその奥様、そして、その車に便乗していたクリフォードの3名が、事故で亡くなったようです。事故当夜は雨だったそうです。
ということで、今日は雨の日の車の運転は気をつけましょう。というお話をさせていただきました。特にスピードの出しすぎには気をつけましょう!
おやすみなさい。
/りお