私が生まれた。
今週のお題「自己紹介」
日本中がオリンピックとやらで、メイビー賑わい浮かれ、いろんな伝説を残し・・・「はだしのアベベ」?とか「東洋の魔女」?はいつのことか。。。その祭典も終わり、さぞ東京にはゴミが散乱したことでしょう。そのゴミ収集もとっくに片付いて除夜の鐘がなり、月日は流れた・・・長いよ💢アホか(#`Д´)?
そんなとある日、私は出産予定日を過ぎても生まれて来なかったのだそうです。
微弱陣痛というそうで、母はとても大変な思いをし、とうとう5日後、帝王切開を決断しました。無事に3080gの元気な女の子が生まれました。私です。
子供の頃よく聞く「赤ちゃんってどこから生まれてくるの?」という問いも、お臍の下の傷跡をみると納得したものでした。
「母よ、生まれ方がこんなんですみません。」
(うちは日本人です)
母は腰椎麻酔で出産後、さぞ5日ぶりの眠気に襲われたことと思います。
その日の夜は台風が来ていたそうです。病棟の外の方の建物に、壊れた扉が1枚あって母はウトウト半分眠りながら、定期的にドアがバン!と音を立てるのを聞いていたのだそうです。
翌日、父が宝物を持っているようかのような神妙な面持ちで、私を母のところに抱っこして連れて来たのだそうです。母はこの時のことを「なんて幸せでしょう」と思ったと言ってくれました。
あ、ちなみに両親とも健在です。離れて暮らしていますが、超元気です。
うーん、だがしかし、残念ながら、これらのことを私は何も覚えていません!
でも嫌なこと辛いことの多いご時世です。なので、このエピソードは忘れず覚えておきたいことの1つです。
えー次が忘れもしません。私が1歳の時のことを母から聞いたのですが・・・地震があった時に「大丈夫だよ?d・・・なんか話が長くなりそうです。
わかりました!私は自己紹介が苦手なようです(^_^;)
や~めた!っと
/りお