それでも輪は丸い 太陽系惑星の環 ラスト &JAXAおめでとうございます!
Rioでじゃねーど、でっす。
昨日は1日中、はやぶさ2のLive中継や記者会見などを見てました。
2度目の貴重なタッチダウン成功おめでとうございます!
津田さん(プロマネ)の写真もいっぱい撮りましたよ~♡←いやいや、主役ははやぶさ2でしょう?
今朝の夢は星空を眺めているシーンで、冬の星座、オリオン座とカシオペアがあり得ないくらいキレイに光ってました!
あ、でも私は出ていません。最近自分が夢に出ることが少なくて。星を見ていたのは外国の男性たちでした。そしてやはり見たことのない場所が舞台でした。現実の場所が夢に出たことが一度もないのです。
前回『神秘的な天王星の真実15』より、天王星と海王星にはダイヤモンドの海があるということを知りまして・・
ちょっと調べてみたら、GIGAZINEの記事を発見しました。
ダイヤモンドの雨とも言うらしく、天王星と海王星にダイヤモンドの雨が降るかどうかを実験で試したようです。
2017年の記事ですが、同じ環境を作って実験し、ナノダイヤモンドが出来たようです。成功したようですね~
・天王星や海王星で実際にどのようにダイヤモンドの雨が降っているのか観測できていないが、降っているダイヤモンドは何百万カラットという巨大なものであると考えられる。
・また地球の雨のように降っているわけではなく、惑星の氷の層をゆっくりと沈み込み、コア周辺に厚い層を形成していると思われる。
と言うことですよ~。
[左]コントラストを強調した大暗斑(中央)とスクーター(中央の白い雲)と小暗斑(下)の画像
[右]天王星の環が5本(黄色い四角のところ) クリックすると画像が大きくなります
さてさて、現在の環に関してはここまでです。
が!
遠~い将来、新たに環が出来る可能性があります。
海王星の第8衛星「トリトン」は大きい衛星なのですが、海王星の自転方向に対して逆方向に公転する逆行軌道を持っています。
左下がトリトン 月より少し小さいくらいの大きさ
今から36億年後には、トリトンは海王星の大気に落下するか、あるいは粉砕されて土星の環に似た新たな環が形成されるだろうと思われています。(トリトン (衛星) - Wikipediaより)
火星の潮汐力のために徐々に火星に引きつけられ(1.8m/世紀)、3,000万年から5,000万年後に火星の表面に激突するか、破壊され火星の環となると考えられている。 (フォボス (衛星) - Wikipediaより)
地球の月は少しずつ地球から離れて行ってますが、海王星のトリトンや火星のフォボスは近づいているようですね。
みなさんのコメントで地球にも環が欲しい!という意見が多かったのですが、地球はやはりスペースデブリの環しかないのかも~?
夢がない~(☓Д☓; )
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
/りお