映画鑑賞後に映画のストーリー解説サイト『MIHOシネマ』を読んでみた
X-noteです。
みなさん、こんにちは。
立て続けのブログ投稿になってしまいましましたが、今回は映画について書きたいと思います。
映画のサイト、MIHOシネマさんの紹介もしますのでお付き合いくださいね♪♪♪
「好きな映画は何?」と聞かれた場合、見たばかりの映画によっても変わりますよね!
今、私の心の中にある映画は、最近自宅にて鑑賞した
・1998年アメリカの『シティ・オブ・エンジェル』と
・2015年日本の『天空の蜂』
の2つです。
映画イメージ画像 イラストACさんより
最初に『天空の蜂』から書きます。あ!少々ネタバレありですよ?これから観る予定の方は気をつけてくださいね?
この映画の原作は、ミステリー小説の巨匠・東野圭吾氏の初期の作品で、20年経ってから映像化したものです。
テーマは結構重くて(;・∀・)、原子力発電所に関わる人たちの様々な問題が出て来ます。
映画化された一番の要素に、3.11(2011年東日本大震災)の後に起きた東京電力の福島第一原発事故が影響していると思います。
何の疑問も持たず当たり前のように便利な生活を送っていた私たちでしたが、この時になって事の重大さに気がつきました。
映画を観た後、wikiにはどう書かれているかな?と覗いてみました。
ところがあまりにさらっと書かれていて、重要な部分などは書かれておらず、原作も読んでいた私としては少し残念な気持ちになったのです。
wiki、どうしたの(; ゚д゚)?って・・・
(ディスってるわけではないですよ~?一個人の意見です)
そこで他のサイトを見てみることにしました。
「天空の蜂 ネタバレ」でググってみたのです。いくつかのサイトを読んでみて、こちらのサイトが目を惹きました。
MIHOシネマさんのサイトです。
映画『天空の蜂』あらすじネタバレ結末と感想 | MIHOシネマ
あらすじの後の「感想・評価・レビュー」の部分で、とても率直な意見が書かれていて素晴らしいと感じたのです。
自分の身に不幸がやってきて初めて、人は自分の行いの業の深さのようなものに気が付く。
気が付いてしまった三島は、気が付かずにのうのうと暮らしている政府も含めた「その他大勢」に一石を投じたのだ。
当事者になって初めて考えていては、遅いのだと。
プラスして2人のレビューも載っていて、充実した内容になっていました。
すぐに何かが出来るわけではないけれど、無関心ではダメ、考え続けて言葉にしていかなければ・・と私も気持ちを新たにしました。
ついでと言っては何ですが、その少し前に観て面白かった映画『シティ・オブ・エンジェル』はどう書いてあるのかな?と、やはり同じサイトでネタバレを探して読んでみました。
映画『シティ・オブ・エンジェル』あらすじ・ネタバレ結末と感想。無料視聴できる動画配信は? | MIHOシネマ
こちらは辛口の意見が書かれていました(^^;)
天使イメージ画像 pixabayより
この作品は
1987年の映画『ベルリン・天使の詩』のリメイク
とのことで、元はフランスと西ドイツの合作なんだそうです。
記事を書いている方は元の作品も観ていて、2つの作品の違いや冷静な考察が書かれていて
彼の映画をリメイクするということはほぼ不可能であると言える。元々の作品の濃度が違いすぎるのだ。
~略~
カジュアルで観やすい娯楽映画にしたのは良かった。真っ向から勝負してリメイクしていたら間違いなく潰れていただろう。
なるほど~と納得!映画をより楽しむことが出来ました。
また面白い映画を観たら、MIHOシネマさんのネタバレや感想、評価を読んでみたいと思いました。
みなさんも好きな映画など、是非調べてみてくださいね?
って、Σ(゚Д゚;え? ↑
埋め込みの形でリンクを貼って気がついたのですが9000作品以上もあるようです。
マジか・・・ビックサイトのご紹介でした。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
/りお