『大量絶滅』について ペルム紀ってすごいかも?

X-noteです。

今回のテーマは大量絶滅で~す( ≖ᴗ≖​)ニヤッ

時々こういうダークことを考えたくなるんですよね~ビビりの癖に・・

ではさっそく行ってみましょう!

「」の部分はリンク先からの引用になっています。

 

なんでも地球ではこれまでに、大規模な大量絶滅を5回起こしているんだそうです。

 

よく知られているのは、恐竜が絶滅した白亜紀のものですよね?

約6600万年前、メキシコのユカタン半島に直径10キロくらいの、まるで「エベレスト級の大きさ」の隕石が落ちてきた!という説です。

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恐竜の王国だった時代 イラストACさんから

 

それはもう悲惨なものでした・・と恐竜たちが言うわけない(;・∀・)?詳しくは下記リンクの動画をどうぞ・・見ないですね?わかります。

https://www.youtube.com/watch?v=x1C3DGew3vA

 

まず最初にwiki『大量絶滅』を見てみました。ところが、なんだかたくさん大量絶滅していて5個より多いようです。

大量絶滅 - Wikipedia

 

時代はこんな具合になっていて・・上が現在で、下に行くほど過去になります。

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これの左端に書いてある顕生代に起きた大量絶滅が5回だということです。そのもっと前にも細菌だとかの大量絶滅はあったようです。

 

簡単に書きだしてみます。

カンブリア紀~末、三葉虫二枚貝など、3回の大量絶滅があった

オルドビス紀末、三葉虫、サンゴ類など、85%が絶滅

デボン紀後期、82%絶滅

ペルム紀末、「約2億5100万年前に地球の歴史上最大の大量絶滅」90%以上絶滅、この時に三葉虫はとどめを刺された

三畳紀末、アンモナイト、爬虫類や単弓類の大型動物など、76%絶滅

白亜紀末、wikiには70%絶滅、動画では75%絶滅

 

6回+α・・・あ、わかりました!①のカンブリア紀は入らないようです。なぜかわかりませんが・・なぜ?

 

そして、現在すでに6度目の大量絶滅が起きている!?という記事を見つけて、それで大量絶滅について書きたくなったわけです。

「地球上で6度目の大量絶滅がすでに始まっている」と科学者が警告 - GIGAZINE

ハワイ大学の研究チームが論文を1/10に発表したようです。

タツムリ・アサリ・ナメクジを含む無脊椎動物に関する調査に基づき、6度目の大量絶滅が起きていると主張

主に人間の活動が影響しているといいます。

鳥や哺乳類の絶滅については国際自然保護連合(IUCN)が公表するレッドリストというものがあるそうですが

「動物の95%を占める昆虫やカタツムリ、クモ、甲殻類などの無脊椎動物のごく一部しか評価していない」と言っていました。反論しているというか・・

 

確かにカタツムリなどは、子供の頃はよく見かけましたがもう何十年も見ていません・・

 

すみません(^^;)

興味が違う方向に行ってしまったみたいで、もう一度、過去の大量絶滅に話を戻します。

 

気になるのが、④ペルム紀末の史上最大の大量絶滅です。

理由はいろいろ書いてありますが、これ!という感じのものがわからず・・

 

そこで思い出したのが雷理さんです。

今はブログ活動を休止していますが、雷理さんのサイト内を検索したら、すごい記事を見つけたので言及します。

henteko-rairi.hatenadiary.jp

雷理さんの記事によると

ペルム紀前半では安定していた磁場が ペルム紀後半から頻繁に地磁気反転を繰り返した

大陸移動によって引き起こされたのではないか

と書いてあって・・え?頻繁に地磁気が反転したのΣ(゜ロ゜;)?と、驚いたのでした。

 

ペルム紀の地球は、パンゲア大陸という1つの超大陸の時代でした。

雷理さんのブログによると・・

大陸移動により沈み込んだ地殻が巨大メガリとなって」
 ↓↓
「(巨大メガリスが地球の核の)外核に達し磁場を乱した」
 ↓↓
地磁気反転」
 ↓↓
「地球の磁場が弱くなって、宇宙線降り放題」
 ↓↓
「寒冷化」
 ↓↓
「温暖化」マグマが噴き出る巨大噴火が100年続く

 

と、この流れがあって大量絶滅が起きたと・・もっとわかりやすく書いてありました。

マジか・・

この時もコメント欄に「勉強になりました、調べます」とか書いていますが、今度こそゆっくり調べようと思います(^^;)←ダメなやつ

 

それにもしかしたら、地磁気スペシャリスト、(id:yoshihide-sugiura)ヒデスギさんが調べてくれるかも?しれませんよね(^^)?

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

/りお