色を表す#fffやRGBの16進数、2進数について

こんにちは。

AIとの共存を目指して、数学などPCに関わる勉強をしていきたいと思っています。本当は別にサイトをもうけるべきですが、不器用なのでここに書いていきます。

このカテゴリは不定期になると思いますので、出来た時点でアップします。

今夜の更新は出来るかわかりませんが、見れる時にゆっくり見てください。

まずは微分は今脳内で葛藤中のため、先に2進数を進めます。

(図1)

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2進数で1~8まで書いてみました。4桁の2進数で「15」まで表せます。
この図の続きを書くと

(1001)→9    (1101)→13
(1010)→10    (1110)→14
(1011)→11    (1111)→15
(1100)→12    5桁目へ・・・となります。2の4乗で16です。

●奇数の時は一番右の一桁目が「1」で、偶数の時は「0」

【レベルアップ】

画像ソフトなどで、色の選択をすると

(図2)このように、数字でも表されています。

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この朱色の色は「#ff5a60」=「R255 G90 B96」ということです。

(図3)16進数→2進数→10進数へ。

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これは、ff(=255)は省略しました。5a(=90)、60(=96)になるための2進数です。

①の部分は16進数から一旦2進数にしていますが、60を6と0に分けて4桁の2進数にするのがキモです。そして展開した後

②では8桁の2進数として計算します。その答えが10進数RGBとなります。

(図4)白色の場合#ffffff  R255G255B255

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最後まで、ありがとうございました。

/りお