空気を読まなかったら、場が凍った話

こんにちは。

突然ですが、私の長所?は素直なことです。
いい年してこれが長所?(ノД`)泣ける。
もう、素直すぎて逆に相手に失礼なことをしてしまうほどらしいです。

私の旦那さんの最大のミスは、空気読めない嫁ではなくて、空気嫁る人をもらうべきでした。(; ゚д゚)ナニイッテル?

 

話が飛びました。私の話をしているのでした。
短所は・・・もう書き出したら週末が終末になってしまいます。
あと、誤解されやすいらしいです。

 

自分のことを今いち客観的に見れないので「らしい」ばかりですみません。

が、そんな私でも、この時はやっちまったか?と思いました!
時は中学(本当は職場でもやっていますが・・・それらを書くことはないでしょう)

ということで「場が凍りついたんじゃない?」ってエピソードを書きますね?

 

私には、赤子からの幼なじみで、とてもかわいい同級生がいました。家も隣のような感じで。(幼なじみ=T子とします)
私はT子が大好きでしたが、どうやらT子は小さい頃、たぶんとても意地悪でした。

私には、ほとんど意地悪をしなかったし、とにかく仲が良かったんです。

 

小学生になって、同じクラスになった時に「ありゃ~?なんでこんなことに?」というほど、T子はクラスの女王になっていました。

その頃『絶交』が流行っていて、代わる代わる誰かを絶交するんですが、決めるのはT子でした。まあ「いじめ」ですね?私も絶交を何度もくらいました。

でもあまり何も考えていませんでした。←ここをちゃんとしなきゃですよね(^^;)?ただ毎回「絶交する理由」だけは聞いていました。

 

5年生の前にT子は転校します。

そして、家庭の事情で中学3年に戻ってくることになりました。(小学と中学は持ち上がりでした)

 

中学2年生の終わり頃、3月かな?8人くらいの目立つグループにいた私は、放課後みんなと他愛もない話をしていました。が、その中の1人が、T子の転校のことを知っていて?突然その話題で、騒然となりました。

「T子ちゃんって、意地悪だったよね?」「えー嫌だ」「どうする?無視する?」「いいね!みんなで無視するか?」「同じクラスになったらそうしよう!」

私「いいよ?私がT子と一緒にいるから」

ピキッ!・・・シーン・・・その場が怖いほど静まり返りました。
にぶい私にもわかりました。

f:id:ballooon:20180414224554j:plain(イメージです)

3年に進級しT子は転校してきました。A~Fまで6クラスあった中、ピンポイントで私のクラスに来ました。これ?偶然ですか?

そして授業時間と部活以外は、T子は私の腕から離れることはありませんでした。

卒業までには、T子は目立つグループとは無理でしたが、男子数人と私の違う系の友達と仲良くなれました。

 

でも、すぐにあの反応が出たのはT子だったから、なんだろうなぁ?私。

昔話にお付き合いいただき、ありがとうございました。

/りお