星や銀河の大きさなど【脱線あり】
Rioでじゃねーど、で~す。
こんにちは。
素敵過ぎて、この動画を載せるのは2度目ですが・・。
星々の名前などはこちら ↓ を参照ください。
でも、今回はこの動画の後半部分を見て行きたいと思います。
一番大きな星「たて座UY星」の後、どんどんズームアウトしていくのですが、1 Light day(1光日)、1Light year(1光年=約9兆5000億km)・・と広がっていきます。
4分20秒すぎから、天の川銀河の全体像が見えてきます。
天の川銀河の直径は10光年で、主な星座はいて座、オリオン座、さそり座、りゅうこつ座などがあります(wiki)。
パブリック・ドメイン画像
天の川銀河に一番近い、アンドロメダ銀河が右下に見え始めました。これは地球からも肉眼で見ることが出来る銀河です。
アンドロメダ銀河の位置は矢印のところです。夜空が綺麗なところじゃないと見えないですね・・。(東京の8月の21時頃)
アンドロメダ銀河は、例外的に中心に2つの超大質量ブラックホールを持っていますが、他の銀河は1個だけです。あ、普通サイズのブラックホールはもっとたくさんあります。
銀河はたくさんの星の集まりですが、宇宙にはその銀河がそれこそ星の数ほどあるようですね・・。
動画の最後はいろんな宇宙がたくさんある?というイメージになっていました。
と、ここまで書いていて私の頭は『赤色矮星』のことばかり考えてしまって集中力が散漫になってしまいました。
(id:hukunekox)Pちゃん、この下の『』の部分です。今度、もう一度この件について書きますね?
『太陽の寿命は100億年あって折返したところだし、あと50億年は余裕あると思っていました・・が!
どうも10億年後には太陽が熱くなりすぎて(?)、地球の生命体は移住を余儀なくされるらしいと、今頃になって気がつきました。』
そこで出てくるのが赤色矮星です。この星、すごーく長生きなんです!寿命1兆~10兆億年くらいだそう・・
宇宙がまだ138億歳だから、寿命を迎えた赤色矮星ってないのです。それどころか赤ちゃん星です。
しかも恒星の約7割を占めるみたい・・。問題点も多々あるけれど、これからの時代は赤色矮星かもしれません?
せっかくなので赤色矮星の画像をペタッ!
パブリック・ドメイン画像
今度詳しく書きたいと思います。
最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。頭が脱線してしまってすみません。
/りお