オーシャン・プラネットって?

X-noteです。

みなさん、こんばんは。

2001年の映画『アメリ』って見ましたか?

すっかり見た気分でいたのですが、まだ見ていなかったようです。

当時面白そう~って思っていたのに、もう20年もたっていたなんて・・

今だと!

プライムビデオで!

406円で見れるようです ( ;∀;) 高いっす~

 

そして、この映画が流行った時から、いい曲つくるな~♪と思っていた、ヤン・ティルセンさん。

最近になってまた再燃しました。気にいった動画を1つご紹介します。

この踊りなんでしょう?モダンバレエになるのでしょうか?

180°を超える開脚とか、紐プレイというか(;・∀・)いや、違いますね?

とにかく美しいな~と思うのです。

www.youtube.com

Beatrizさまより

 

では、久しぶりに宇宙のお話をしまっす。

スターウォーズの主人公?ルークが育った惑星には、太陽が二つありましたよね?

初めて見た時、感動しすぎて絶対宇宙に行きた~い♡と思ったものでした。

ところがスターウォーズの映画が公開された1977年、まだ人類は、よその惑星の発見は出来ていませんでした。

 

よその惑星を『太陽系惑星』といいます。

初めて発見されたのは1992年で、でもこの時はパルサーと呼ばれる晩年以降の星をまわる惑星で、太陽のように元気のいい星の惑星発見は1995年だったそうです。

結構遅いですよね~?

その後、観測技術が向上したおかげで発見ラッシュが続きました。現時点で4,758個の太陽系外惑星が確認されています。とwikiに書いていました。

 

まあ、今回この辺りのことを調べたおして記事にしたわけですが(;・∀・)もちろん、だぶらないように書きますのでご安心くださいっ!←誰に言ってるの?

 

その中の1つにスーパーアースという(分類の1つ)地球の数倍~10倍くらいの質量の星があって、すでにたくさん見つかっているようです。

 

不思議なことですが、地球よりも大きな星ゆえに・・内部の圧縮?が強くて、マントルの熱の吸い上げが出来ないとかなんとか、コアの活動がイマイチで磁場が弱い!らしいんです。

えーなんで?大きいなら強いんじゃないの?と思いました。

(地球の磁場は宇宙線から生命を守ってくれています。感謝ですね♡)

 

でその上地殻が分厚いようでプレート運動が起きにくい、つまり地震がない?ということかな?

羨ましい・・あ、いえダメなんです。

プレート運動を起こすには、プレートを何らかの力で割って、かつそれを何らかの力で沈みこませる必要があるがプレートが分厚くかつマントル対流が弱い、巨大な惑星では難しい。

これでは、生命が育たない!維持できないというんです(; ゚д゚)じゃあ宇宙人は?

 

それと、まだ仮説の段階ですがオーシャン・プラネット、日本語だと海洋惑星という星があるかも?と考えられているようで

これは星が丸ごと海!ということみたいで、それってちょっとステキじゃない?と調べてみたのですが・・

海の深さは数百kmに達し、地球の海洋(平均で3.7km)とはスケールが異なる

ものすごく深いみたいですね?

 

そうなると海底はとんでもなく高圧になるようです。

水は摂氏0度で氷になりますが、高圧だと融点が上がるために常温のまま氷?になってしまうというのです。

海の底が凍っていると、プランクトン(酸素を作るらしい)とかも育たないし、地球型の生物が育つのは難しい・・とのことでした。

 

宇宙人の前に、私たち人間が暮らせる地球以外の星って・・仮説の世界でも厳しいんだなあ・・と、ため息つきつつ

ぽわ~ん(*´﹃`*)♪・・と空想に励んでいた終末週末でした。

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

/りお

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